にっちび知育の楽しみ方

にっちびの知育あそびの中身は7つのあそびで構成されています

にっちびの知育あそびは、知能概論に基づいた 数・形・記号・言葉 の4つと、 巧緻性・五感・動き を合わせた7つの項目を元に
赤ちゃんから高齢者までが楽しめる知育あそびを考案しています。
ポイントは個々の脳の発達、心身の発達に合わせた課題に楽しい知育あそびで取り組めることです。

遊びは子どもだけのものではありません

お兄ちゃん、お姉さん、パパ、お母さん、おじいさん、おばあちゃん どなたでもいつでも楽しめる
日常に取り込むだけですぐはじめられる それがにっちびの知育あそびです。

大人の頭も柔軟に

「子どもに合わせてあそびを創る」 にっちびの知育あそびでは、何をその子が楽しんでいるのか、
その子に合わせて柔軟に遊び(遊び方)を変えていくテクニックや考え方を学びことができます。

それは、一緒に遊ぶ大人の頭もやわらかくしていきます。
その柔軟さは物事を固定的に捉えないで多面的に捉えることのできる「あそび心」に繋がり、
子育てて戸惑う親御さんにとって、子どもを受け留める大きな力になります。

協会の知育あそびの求める結果
(赤ちゃんから高齢者まで)

  • 1人ひとりの脳と心身の発達を無理なく促すことができます。
  • 遊びながら考え方の練習を積み重ねることで、「考えることを楽しむ」こと「創り出す楽しさ」を味わうことができるようになります。
  • もっと遊びたい!の気持ちが「主体性」を養い「生きる意欲」が増してきます。
  • 人と人との遊びから「コミュニケーション能力」や「生きがい」を感じられるようになります。
  • 知育あそびならではの課題を最後まで頑張ることで「達成感」と「自信」を積み上げることができます。
  • 一緒に体験し、考えて遊ぶ楽しさは親と子の絆を深めます。

<乳幼児向けにっちび知育あそび>

現代は大人にはバーチャルで便利な世の中ですが、子どもにとってはどうでしょうか?
映像などの視覚からの刺激が中心な状態が与える影響は 残念ながら現時点ではまだはっきり分かっていません。
しかし、子どもを育てる者は少なからずこうした状況に不安を抱いています。

確実に言えることは、自分で考えて体験したことは大きくなって出会う困難な場面で役に立つということです。
頭をたくさん使うには五感をたくさん刺激することが有効です。
五感をたくさん刺激するとは、自ら手に触れ、重い・熱いなどを感じ、時には匂い、指先を動かして感じ考えることです。

特に、右脳中心の小さな子どもにとって五感を刺激することを目的とした「おもちゃ」や「教材」は大切な役割として必要であると考えています。
にっちび知育あそびのおもちゃや教材は、生活の中にある身近なものを用いたり、
手作り教材などで その時必要な考える力を育てる課題を、ピンポイントで取り組めるよう考え作っています。
また、特に乳幼児向け知育あそびは、乳幼児の発達心理学、知能概論に基づき子どもの脳と心身の発達成長を捉え、
知育あそびの積み重ねによって思考力の育成を考え作られた、知育教育カリキュラムに沿った遊びとなっています。