一般社団法人 日本知育あそび協会
理念「生きるために遊ぶ」
自分の頭を使って考え楽しむことを通して、生きる力を育てる知育あそび。
代表挨拶
人にとって「遊ぶ」というのは
生きていく上でとても大切なことだと考えます。
いっぱい遊ぶと笑顔が増えます
健康にもいいです
人と人が仲良くなり平和になります
そして、悲しいとき、寂しいとき、理解できないとき、辛いとき
そんな痛みを乗り越える力となります
日本知育あそび協会は人間が持って生まれた「遊ぶ力」を活かしながら
知育あそびを楽しむことを通して
「あらゆる方向性から考える力、創造する力、実行する力、生きる喜び」を
私たちの内に培うことができるように広く社会に働きかけていきます
代表理事 横井八洲世

なぜ知育あそびなのか
こんな時どうする?に対応する力
にっちび知育あそびの目標・効果
にっちび知育あそびが求める大きな目標・効果は
1つの方法が上手くいかなかった時
失敗をした時、分からないモノ・コトに出会った時
その問題を自分の力で「考えて」解決に向けて進むことが出来るようになる
問題解決能力=考える力 を培う事です。
物事の答えは1つではありません。
- お水は固い?柔らかい?軽い?重い?
- 円柱は上から見れば円、横から見れば四角
- 引いてだめなら押してみよう
そういった柔軟な思考を持つことは、これから先、多様性が謳われる世の中で大切な力であると考えます。
「考える練習」を遊びの中に取り込み、繰り返し繰り返し行う(遊ぶ)楽しいにっちび知育あそびは豊かな発想力を育み
目の前の問題を解決し乗り越える人生の歩みに役立つことでしょう。
にっちびの知育あそびの中身は7つのあそびで構成されています
にっちびの知育あそびは、知能概論に基づいた
数・形・記号・言葉 の4つと、
巧緻性・五感・動き を合わせた7つの項目を元に、
赤ちゃんから高齢者までが楽しめる知育あそびを考案しています。
遊ぶパワーは生きる力そのもの。そして「楽しい」という感情は私たちの「脳」をより活発に働かせます。
ポイントは個々の脳の発達、心身の発達に合わせた課題に楽しみながら遊びで取り組めるということです。
人を育てるにっちび知育あそび
現代は大人にはバーチャルで便利な世の中ですが、子どもにとってはどうでしょうか?
映像などの視覚からの刺激が中心な状態が与える影響は 残念ながら現時点ではまだはっきり分かっていません。
しかし、子どもを育てる者は少なからずこうした状況に不安を抱いています。
確実に言えることは、自分で考えて体験したことは大きくなって出会う困難な場面で役に立つということです。
小さな子が頭をたくさん使うには五感をたくさん刺激することが有効です。
自ら手に触れ、重い・熱いなどを感じ、時には匂い、指先を動かして考えることです。
特に、右脳中心の小さな子どもにとって五感を刺激することを目的とした「おもちゃ」や「教材」は大切な役割として必要であると考えています。
また、知育あそびは本来、特別なものではなく私たちの生活の中にあり、様々な場面に活かされるものと考える為、
にっちび知育あそびのおもちゃや教材は、身近なものを用いたり
手作り教材などで その時必要な考える力を育てる課題を、ピンポイントで取り組めるよう考え作っています。
遊びは子どもだけのものではありません
お兄ちゃん、お姉さん、パパ、お母さん、お爺さん、おばあちゃん
どなたでもいつでも楽しめる、
日常に取り込むだけですぐはじめられる
それがにっちびの知育あそびです。
大人の頭も柔軟に
「子どもに合わせてあそびを創る」 にっちびの知育あそびでは、
何をその子が楽しんでいるのか、その子に合わせて柔軟に遊び(遊び方)を
変えていくテクニックや考え方を学びことができます。
それは、一緒に遊ぶ大人の頭もやわらかくしていきます。
頭の柔軟さは物事を固定的に捉えないで多面的に捉えることのできる
「あそび心」に繋がり、
子育てて戸惑う親御さんにとって、子どもを受け留める大きな力になります。

協会の知育あそびが求める結果(赤ちゃんから高齢者まで)
- 1人ひとりの脳と心身の発達を無理なく促すことができます。
- 遊びながら考え方の練習を積み重ねることで、「考えることを楽しむ」こと「創り出す楽しさ」を味わうことができるようになります。
- もっと遊びたい!の気持ちが「主体性」を養い「生きる意欲」が増してきます。
- 人と人との遊びから「コミュニケーション能力」や「生きがい」を感じられるようになります。
- 知育あそびならではの課題を最後まで頑張ることで「達成感」と「自信」を積み上げることができます。
- 一緒に体験し、考えて遊ぶ楽しさは親と子の絆を深めます
